中一、ニ担任H先生へ30そこそこの若い独身の女の先生。中一の時、息子の身にいろんなことが起き、担任の先生も親もいじめがあったことを認識していた。でも、常に「誰がしたのかわかりません」と…時間ばかりが過ぎていった。最初の一年の対処が甘く、ひどい結果になってしまったことをたぶん悔いていると思う。私の抗議に泣きながらもずっと走り回ってくれた。 努力はかう。でも失敗は失敗。息子は被害者です。 不登校になってからの一年間は、毎日息子に会いにきてくれた。毎日、玄関で小テストを行い、学校との糸を切らずにいてくれた。大変だったと思う。 私は言いました。「気持ちは必ず伝わる」と…。今は感じなくても、息子が大人になった期、「あの時、毎日来てくれたな」と思い出す時が必ず来る。今、結果が出なくても必ずいつか出ると信じている。 同じ失敗をしないで…!息子の犠牲をムダにしないで…! |